============ ユノカ・ソープ通信  Vol.07  2007/04/03 号 ============ ━ JUNOCA SOAP LETTER ━━━━━━━━━━ Slow Soap, Slow Life ! ━ ユノカ・ソープ通信 Vol.07  2007/04/03(満月) 号 http://www.junocasoap.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユノカでは、石鹸の新規出荷情報や、石鹸・香り・素材にまつわる話、 イベントのお知らせなど、不定期ですがいろいろな情報をお届けしています。 どうぞ、ごゆっくりお愉しみくださいませ。 《 今回の掲載内容 》   ・ごあいさつ   ・春季限定石鹸、気まぐれ”ぺリラ石鹸”の出荷はじめます。   ・春の山羊初乳石鹸、春の吉野本葛石鹸を発売します。   ・トライアル(お試し)石鹸セットはじめます。   ・阿武隈のぺリラ(エゴマ)油 〜黄金色の雫〜   ・『梅ヶ香』 〜平安の香り〜   ・編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ユノカ・ソープです。 どんどん春めいてきました。吉野の櫻も今週来週が本番ですね。 さて、明日4月3日(火)から、春石鹸の出荷をはじめます。今回は情報が盛り 盛りで、通信がちょっと長くなってしまいました。長いメルマガってとばしち ゃうのよね!といわず、お時間のあるときにごゆるりとお愉しみください! また、プチ・プレゼント企画としまして、春の石鹸をご購入頂いた方に、堺の 線香工房・薫主堂さん手づくりの『梅ヶ香』の薫りをお裾分けいたします。 『梅ヶ香』の数に限りがありますのでなくなり次第お裾分け企画は勝手に終了 とさせて頂きますのでアシカラズ!                     ─────────────────────────────────── ■■■ 春季限定石鹸、気まぐれ”ぺリラ石鹸”の出荷はじめます。 ■■■ ─────────────────────────────────── ■4月3日(火)より2007年度版の春季限定石鹸3種を発売します。  小春日和、花見気分のほっこり石鹸に仕上がりました。 ○ ローズ・ガーデン  :ローズヒップ石鹸 ○ モギー・グリーン  :蓬石鹸 ○ 梅蜜(うめみつ)  :梅酒石鹸 ◆ローズ・ガーデン(Rose Garden)   ローズヒップ(野ばらの実)を漬け込んだオリーブオイルでつくるローズ   ヒップ石鹸。ゼラニウムとローズウッド精油を配合、春の木漏れ日のよう   なやわらかな香りの石鹸です。 ◆モギー・グリーン(Moggy Green)   沖縄産蓬(フーチーバー)を漬け込んだオリーブ・オイルと蓬ジュースで   仕込んだユノカ・オリジナルの蓬石鹸。蓬の香りが爽やかで、お母さんと   赤ちゃんが一緒に使えるようマイルドな使い心地に仕上げました。無香料。 ◆梅蜜(Ume_Mitsu)   喜界島産黒糖で仕込んだユノカ特製梅酒で仕込んだ梅酒石鹸。黄色と白色   の可愛い丸型フォルムに、梅エキスの甘酸っぱい香りがはんなり漂う、ウ   キウキ愉しくなる石鹸です。   ■ 各石鹸価格:1000円/個 ◆春季限定石鹸詳細:        http://www.junocasoap.com/shop/spring/index_vs.html ■昨年取材した福島県阿武隈地方にある日本エゴマの会で有機無農薬栽培され、  生搾りされたエキストラ・ヴァージン・ぺリラ(エゴマ)オイルで仕込んだ  気まぐれ”ペリラ石鹸”を発売します。気まぐれですんでお買い忘れなく! ◆ペリラ石鹸 黒玉(Kuro_Dama)   日本エゴマの会、村上守行さんが生搾りした福島県阿武隈産ペリラ(エゴ   マ)油と太白ごま油をたっぷり配合、伊勢産食竹炭を練りこんだ真っ黒   真ん丸ペリラ石鹸。ラベンダー、シダーウッド、パチュリ、ローズマリー   とシソ科の精油を中心に配合、落ち着いたハーブ系の香りに仕上げました。   ■ 石鹸価格:1000円/個 ◆ペリラ石鹸 黒玉(くろだま)詳細:     http://www.junocasoap.com/shop/capricious/index_cp_03_pkd.html ─────────────────────────────────── ■■■  春の吉野本葛石鹸、春の山羊初乳石鹸を発売します。  ■■■ ─────────────────────────────────── 櫻の季節の定番石鹸、吉野本葛石鹸「葛櫻」に加え、山羊初乳石鹸に春の新作 ができました!春季限定石鹸と同日4月3日(火)より出荷をはじめます。 ◆春の吉野本葛石鹸 葛櫻(くずざくら)   吉野本葛を晒す過程で抽出した葛の泥実(どろみ=未精製状態の葛水)で   仕込んだ吉野本葛石鹸です。ほんのり櫻色、わらかいフローラル系の薫り   が櫻の吉野山を偲ばせるほっこりした春の定番石鹸です。   ■石鹸価格:1000円(約100g)   ■葛櫻(くずざくら) 詳細:        http://www.junocasoap.com/shop/premium/index_kz.html ◆春の山羊初乳石鹸 ハニー・ブルー   長野県佐久平にある長野牧場で研究用に手絞りされた山羊初乳で仕込んだ   山羊初乳石鹸です。雪解けの春を感じさせる濃い青色のジャーマン・カモ   マイル精油をはじめ、イランイラン、レモングラス、ゼラニウム精油を配   合、女性的でフルーティーな香りに仕上げてみました。   ■石鹸価格:1000円(約100g)   ■ハニー・ブルー詳細:          http://www.junocasoap.com/shop/premium/index_vgm.html ───────────────────────────────────  ■■■   トライアル(お試し)石鹸セットはじめます。  ■■■ ─────────────────────────────────── 以前より、ご要望が多かったトライアル石鹸のセットをはじめます。ちょこっ とずついろいろ使ってみたい!という方や、はじめてユノカの石鹸をお使いに なる方におすすめです。ベル型(ときどき、ブタ型)に小さく型抜した石鹸を 5種類、各一個ずつ詰め合わせたセットになります。(数量限定) ◆春のトライアル・ソープ セット内容   ・山羊初乳石鹸 ハニー・ブルー   ・春季限定石鹸 ローズ・ガーデン、モギー・グリーン、梅蜜   ・ぺリラ石鹸  黒玉  の5種類、各一個ずつ。   ■セット価格:650円(約13g x 5個)   ■春のトライアル・ソープ・セット詳細:          http://www.junocasoap.com/shop/trial/index_tsv.html ───────────────────────────────────  ■■■  阿武隈のエゴマ(ペリラ)油 〜黄金色の雫〜  ■■■ ─────────────────────────────────── 「国産原料で国内で商業的に搾られている食用油とは?」菜種油?大豆油?と 思われるかもしれませんが、答えは米ぬか油です。これは油の原料を国内で調 達することがいかにに困難になっているかを物語っていますね。 「日本エゴマの会」は、こうした輸入原料にたよる食用油の安全性に疑問をも った福島の故村上周平さんが10年前に立ち上げたエゴマ油の自給自足の輪を広 めている会です。エゴマの会では、エゴマを栽培し油を生搾りしています。当 然、有機無農薬栽培。油は無添加。搾り置きせず、常に搾りたての出荷です。 ところで、エゴマって何?という方も多いかもしれませんが、エゴマは韓国料 理で油や葉がよく使われるシソ科の植物で、日本でも縄文の時代から栽培され 食用にされてきたそうです。中世に菜種油が普及するまでは食用油といえばエ ゴマ油で、灯火に用いられたり、乾性の性質から番傘や油紙にと日本人の生活 に深く浸透していたようです。荏胡麻(エゴマ)という名前から胡麻の一種と 勘違いされたり、学名がシソと同じペリラ(Perilla)であることから「シソ 油」として販売されたりと、誤解され、忘れられつつあった日本古来の油と言 えますね。 今回は、父周平さんから「日本エゴマの会」を引継いだ息子の守行さんとエゴ マ料理の達人であるお母さんのみよ子さんにユノカ・クルーがお会いし、お話 をお伺いしてきました。福島県、阿武隈の山里に広がるエゴマ油づくりの風景 とともにお愉しみください。 (hana/porter) ◆阿武隈のエゴマ(ペリラ)油 〜黄金色の雫〜(記事と写真):              http://www.junocasoap.com/mag/07_egoma.html ───────────────────────────────────  ■■■      『梅ヶ香』 〜平安の香り〜      ■■■ ─────────────────────────────────── 私の家ではときどき火鉢で暖をとります。友達などには驚かれるのですが、暖 かくなるだけでなくてその他の愉しみもあるのです。そのひとつが練香です。 練香は火を直接香につけるのではなく、間接的に熱を加えることで香りが広が っていきます。古くは平安時代の貴族たちが独自に調合した練香の香りを手紙 や衣にたきしめて、恋のかけ引きのときに使ったものです。火鉢の炭火の近く に練香を置くとゆっくりと香りが広がっていきます。練香の中でも、なんと生 の梅干を練りこんで手づくりしている、堺の線香工房薫主堂さんの『梅ヶ香』 が最近のお気に入りです。 薫主堂さんでは、南部の梅干屋さんから傷があり売り物にならない南高梅の梅 干を分けてもらってつくっているそうです。梅干の果肉を裏ごしし、梅酢、天 然香木粉、たぶ粉、炭粉と練り合わせ、板の上に平たくのばしてからさいの目 に切り分けふるいにかけます。円を描くようにふるいを勢いよく回し、遠心力 で角を丸く成形、乾燥しないように袋づめし竹筒に納めます。 このすべてが手作業なだけに聞いているだけでも重労働なのが分ります。しか も、梅干の塩で手はあれるし、道具はすぐさびるので手入れが大変なんだとか。 ですから、『梅ヶ香』は年末に予約を受けた方だけへの限定製造、限定販売に させてもらってます、とのこと。 「もし乾いてしまったら、お家にある梅酢を少しかけてあげてください。香り がもどりますよ。」と薫主堂の奥さんが教えてくれました。そろそろ暖かくな って火鉢ともおわかれですが、梅ヶ香はアロマポットでも気軽に愉しむことが できます。甘酸っぱい梅と天然香木の香りは、平安絵巻にみる雅な時間を運ん でくれます。 次回のメルマガでは薫主堂さんの工房風景をお届けしますのでお愉しみに。 (umezaru/soaper) ◆薫主堂さんのお店と『梅ヶ香』の写真:              http://www.junocasoap.com/mag/07_umegakou.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記: 最後まで通読いただきありがとうございました。 ユノカでは皆さんの声をレシピや活動に活かして行きたいと思っています。 ご感想やご意見等々お気軽にお便りお寄せください。 これからも引き続きご愛読お願い申し上げます。(H) ─────────────────────────────────── ユノカ・ソープ通信 URL : http://www.junocasoap.com/ E-mail : info@junocasoap.com 編集・発行:ユノカ・ソープ(Junoca Inc.) メルマガの登録・解除はこちらから↓ http://www.junocasoap.com/mag/magazine.html ─────────────────────────────────── Copyright(c) 2007 JUNOCA Inc. 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