============ ユノカ・ソープ通信  Vol.10  2007/10/10 号 ============ ━ JUNOCA SOAP LETTER ━━━━━━━━━━ Slow Soap, Slow Life ! ━ ユノカ・ソープ通信 Vol.10  2007/10/10(銭湯の日)号   http://www.junocasoap.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ユノカでは、石鹸の新規出荷情報や、石鹸・香り・素材にまつわる話、 イベントのお知らせなど、不定期ですがいろいろな情報をお届けしています。 どうぞ、ごゆっくりお愉しみくださいませ。 《 今回の掲載内容 》   ・ごあいさつ   ・秋季限定石鹸2007年度版の出荷はじめます。   ・秋の山羊乳、吉野本葛、気まぐれ、トライアル石鹸を発売します。   ・タイ米の薫る風景 〜色とりどりのお米たち〜   ・フランス草雑記 〜 その1 〜   ・編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ユノカ・ソープです。 あつーーーい残暑も過ぎ、夜風が肌寒い季節になりましたね。 先月末、恒例の全国山羊サミットin 指宿に参加するため鹿児島は指宿に行っ てきました。トカラ列島を舞台に島セラピーを広めている方や沖縄で山羊チー ズをつくっている方などとも出会い、なかなか有意義な薩摩路となりました。 実はお茶の一大産地でもある鹿児島、お茶の研究所なども取材してきましたの で、レポの方は後日メルマガにてお届けする予定です。 本通信から、さすらいの薬剤師こと武田裕里子さんがフランス滞在中に見聞し てきた草(ハーブ)雑記もはじまります。 そして、お待たせしましたが、10月10日(水、銭湯の日)から、秋の石鹸たちの 出荷をはじめます。秋の石鹸は新旧レシピとりまぜてのお届けです。 肌寒い秋の夜風呂のお供に、是非お愉しみくださいませ〜。                      ───────────────────────────────────  ■■■ 秋季限定石鹸2007年版出荷はじめます。(2007年10月10日〜) ■■■ ─────────────────────────────────── 10月10日(水)より2007年度版の秋季限定石鹸2種の出荷はじめます。 どれも肌寒くなってきた秋の夜長を温める石鹸たちに仕上がりました。 ○ ワイルド・ライス   :黒米・米ぬか石鹸 ○ マロン・ハニー    :栗蜂蜜石鹸 ◆ワイルド・ライス(Wild Rice)   実りの秋に収穫された米の胚芽油とごま油をベースに、2007年度はタイは   チェンマイ産黒米の米ぬかを配合した新レシピでお届けする、黒米・米ぬか   石鹸です。マーブル模様に、香木である沈香(じんこう)パウダーと黒米の   コメぬかを混ぜ込んだ新レシピで仕込みました。 ◆マロン・ハニー(Maron Honey)   肌の修復を助ける栗の蜂蜜とヘーゼルナッツオイルを配合したユノカ秋の定   番石鹸の栗蜂蜜(マロン・ハニー)石鹸です。無香料ですが、栗蜂蜜とカカ   オパウダーがほろ苦く香り、秋を感じさせます。 ◆各石鹸価格:1000円 (約100g) ◆秋季限定石鹸詳細:        http://www.junocasoap.com/shop/autumn/index_as.html ─────────────────────────────────── ■ 秋の山羊乳、吉野本葛、気まぐれ、トライアル石鹸を発売します。 ■ ─────────────────────────────────── 10月10日(水)より秋の山羊乳石鹸、秋の吉野本葛石鹸、気まぐれロンガン石鹸、 秋の5種石鹸トライアルセットの出荷はじめます。 ◆秋の山羊乳石鹸 萌黄(もえぎ)   長野県佐久平にある長野牧場で研究用に手絞りされた新鮮な山羊乳を粉末 にした全脂粉乳と肌になじみやすくマッサージオイルとして使われるグレ   ープシードオイルと脱色脱臭精製をしていない緑のアボカドオイルをたっ   ぷり配合した萌黄色の山羊乳石鹸。今年は、スイートオレンジ精油を加え   た新しい香りの配合で、さらにフレッシュな薫りに仕上げました。   ■石鹸価格:1000円 (約80g)    ■萌黄(もえぎ) 詳細:          http://www.junocasoap.com/shop/premium/index_gmg.html ◆秋の吉野本葛石鹸 月見葛(つきみくず)   吉野本葛を晒す過程で抽出した葛の泥実(どろみ=未精製状態の葛水)を   仕込み水として、月見草油や茶油を配合した吉野山の秋風を封じ込めた吉   野本葛石鹸です。月夜のすすき野にそよぐ風のような澄んだすっきりした   ハーブ調の香りに仕上げました。   ■石鹸価格:1000円(約100g)   ■月見葛(つきみくず) 詳細:        http://www.junocasoap.com/shop/premium/index_ktm.html ◆気まぐれ ロンガン石鹸 インヤン(陰陽)   2007年夏に旅したタイ北部の街、チェンマイで出会った果実、ロンガン   (龍眼)のドライフルーツとロンガン蜂蜜でつくる気まぐれ”ロンガン   石鹸”です。龍の眼をイメージし、インヤン(陰陽)デザインのブラック   &ホワイトまん丸石鹸に仕上げてみました。   ■石鹸価格:950円(約50gx2個)   ■インヤン(陰陽) 詳細:     http://www.junocasoap.com/shop/capricious/index_cp_04_lyy.html   ■ロンガン&チェンマイの旅風景:               http://www.junocasoap.com/mag/09_longan.html ◆秋のトライアル・ソープ セット内容   ・秋季限定石鹸   ワイルド・ライス、マロン・ハニー   ・山羊乳石鹸 萌黄(もえぎ)   ・吉野本葛石鹸 月見葛(つきみくず)   ・ロンガン石鹸 インヤン・ブラック    の5種類、各一個ずつ。   ■セット価格:650円(約13g x 5個)   ■秋のトライアル・ソープ・セット詳細:          http://www.junocasoap.com/shop/trial/index_tsa.html ─────────────────────────────────── ■■■    タイ米の薫る風景 〜色とりどりのお米たち〜    ■■■ ─────────────────────────────────── バンコクの市場の一角にお米がたくさん並ぶところがあります。白米、もち米、 黒米、胚芽米、ジャスミンで色をつけたお米など、店先はお米屋と思えないく らい色とりどりです。タイの米は、化学肥料や農薬はほとんど使っていなく、 年に2、3回収穫できるため、価格も安く購入できます。 さっそく購入してみようと近づくと、山盛りにされたお米に黒い粒が混じって いるものがあります。よく見るとなんと蜂が集まっているのです。 「え、そんなに甘いの?」初めて見る光景に驚いてしまいました。 その後、旅の移動途中に田植え作業をしている人々に出会いました。最近は都 会へ出稼ぎに行く人が増え、人手不足から籾のまま蒔くことが多いそうですが、 ここでは数人の女性がひとつひとつ手作業で苗を丁寧に植えています。私が田 んぼに近づいていくと、「一緒に田植えをやらないかい。」とひとりの女性が 笑いながら話しかけてきました。周りの女性も手招きをして私に微笑みかけて きます。タイの人は本当に明るく陽気な性格、この恵まれた大地の環境が楽天 的な性格をつくっているのですね。しばらく彼女たちの手馴れた作業を眺め、 その場をあとにしました。 毎年、秋に米ぬかが入ったワイルドライスという石鹸をつくりますが、今年は バンコクの市場で手に入れたチェンマイ産の黒米のぬかと香木の沈香粉末を配 合し、ちょっと雰囲気のあるマーブル模様と大人っぽい香りに仕上げてみまし た。チェンマイで入手したロンガン(龍眼)のドライフルーツと蜂蜜でつくっ た気まぐれロンガン石鹸とあわせ、タイの旅風を感じてみてください。                            (umezaru/soaper) ◆タイ米の風景:   http://www.junocasoap.com/mag/10_thai_rice.html ◆チェンマイの市場での龍眼風景:               http://www.junocasoap.com/mag/09_longan.html ─────────────────────────────────── ■■■     フランス草雑記 〜 その1 〜        ■■■ ─────────────────────────────────── 第一回目ということで、フランス滞在中に垣間見てきたハーブ(草)にまつわ る健康のことを軽〜く書き綴ってみようかと思います。 世界の美に関する意識はおんなじで、あちらフランスの方々もきれいになりた い、しかも、体の中から!っていう感覚は強いようです。しかも、ここ最近の 自然健康志向ってのは地球規模のようです。フランスでも、雑誌やテレビで bien-etre、つまりwell-being、みたいなことをよくいってました。   そんな自然美を意識したヨーロッパ人の指標とする食事体勢とは・・・? そうです、日本食です。本屋さんにいくと、「なぜ日本人はあんなにスリムな のか?」、「若さを保つ日本人の食事とは?」などなど。 フランスに滞在中、懐かしい、体が欲しがる、といった食材を思い起こしてみ ると、豆腐、納豆、きなこ、葛、おそば、根菜類。あちらではなかなか手に入 らない、日本を代表する自然食材。すべて、あちらの方に言わせると、みごと な自然健康食材だとか。こんなものを日常的に食してきた日本人、かなりブラ ボーです。     世界中どこにだってアジア人は住んでますからアジア食材店は結構あるのです が、なんだか変に固い豆腐とか、香りのまったくしないゴボウだったりして。 さらに、健康ブームの昨今、街中にあふれる健康食品店にも日本食材はあるの ですが、葛にせよ、大豆にせよ、粉にされてるものが多かったような気がしま す。しかも、日本人のわたしがまったくもって調理の仕方がわかんなかったり して。知り合いのドイツ人のお母さんは、そんなことおかまいなく、大豆パウ ダーを箱で買っきて、スープやらコーヒーやら色んなものに混ぜて摂取してま した。 そして、うらやましかったのが、草グッズの数々。ハーブエキスとかです。薬 局で売ってるんですよ、処方箋なしで。消化に!とか、便秘に!とか、不眠に! とか。日本の漢方と似てますね。 日本とフランス、それぞれに根ざす草文化と草グッズ。それらを交流させてい きたいなんて夢もむくむくと。次回からは、もう少し細かく草の話とかしてい きます。                              (yuriko/pharmer) ◆フランスの薬局風景: http://www.junocasoap.com/mag/10_france_01.html ◆武田裕里子 自己紹介    薬剤師。草(ハーブ)に興味をもち、草の底力に驚いて、渡仏。    パリの医学部の講座に在籍したり、ポンピトゥーセンターで草の本に    埋もれながら草文化を研究。帰国後は薬剤師をしつつ、草(ハーブ)    文化の日仏交流を模索中。クラリネットにも夢中。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記: 最後まで通読いただきありがとうございました。 鹿児島へは初めて足を踏みいれましたが、なかなか魅力てきな自然素材の宝庫 だということがわかりました。300年前の火山噴火灰が堆積したシラス土壌も 現在では壁材や焼き物をはじめ、コスメ素材にも活用されているのだとか。 ユノカでも試作してみようとサンプルを頂いてきましたので、乞うご期待。 ユノカでは皆さんの声をレシピや活動に活かして行きたいと思っています。 ご感想やご意見等々お気軽にお便りお寄せください。 これからも引き続きご愛読お願い申し上げます。(H) ─────────────────────────────────── ユノカ・ソープ通信 URL : http://www.junocasoap.com/ E-mail : info@junocasoap.com 編集・発行:ユノカ・ソープ(Junoca Inc.) メルマガの登録・解除はこちらから↓ http://www.junocasoap.com/mag/magazine.html ─────────────────────────────────── Copyright(c) 2007 JUNOCA Inc. 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